1月2日の「新春大祈祷会大護摩供厳修」に Jリーガーの皆さんも御祈願にいらっしゃいました
「新春大祈祷会大護摩供厳修」は、一年の初めに鎮護国家、仏法興隆、一年の安泰を祈願して修せられる法要で、毎年初詣や厄除け等で賑わう、大本山川崎大師で十年に及ぶ修行を終えた住職による、伝統の真言密教独自の護摩祈祷「新春大祈祷会大護摩供厳修」に
この日80席程ご用意したお席は全て埋まり例年より沢山の御祈願の方々と、コンサドーレ札幌の横野純貴さん古田寛幸さんそして清水エスパルス髙原寿康さんがいらっしゃいました。
ご詠歌が流れる本堂で御祈願の方々をお迎えして、皆さんと「南無大師遍照金剛」と合掌し、おひとりおひとりのお名前と御祈願がおこなわれました。
護摩札を仏さまの智慧の炎にかざして加持
大きな太鼓の音につつまれて護摩壇での導師の修法によって勢いよく炎が上がり、燃え上がる炎は「仏さまの悟りの智慧」そのものであり、私たちの煩悩を象徴する護摩木を燃やすことで、智慧によって不幸の原因である煩悩が焼き滅され、生きる力を授かるという意味があります。
またこの時、様々な願いが書かれた護摩札を仏さまの智慧の炎にかざして加持することで、護摩札がご本尊さまそのものとなり、願いごとを成就する力あるものとなります。
またこの時、様々な願いが書かれた護摩札を仏さまの智慧の炎にかざして加持することで、護摩札がご本尊さまそのものとなり、願いごとを成就する力あるものとなります。
大きな太鼓の音につつまれて護摩木が燃え上がります
御祈願の護摩札をおひとりおひとりに住職からお渡しします
本年も地蔵寺の守り札(出世開運・福徳成就 秘密御札)とお年始を皆様に護摩札と合わせてお渡しいたします
この後お寺からのご接待でゆっくり過ごしていただきます。