札幌最古の石佛地蔵『札幌開拓延命地蔵尊』
開拓当時のご本尊であり、現在は当山の寺宝としてご本堂内陣正面右脇間に安置しています。
台座には明治4年9月24日建立、石工滝上増太郎と刻まれており、札幌開拓の草創期に造られた札幌最古の石佛地蔵として知られ、このお地蔵さんの行く所は皆今日の発展を遂げ、俗に開拓地蔵と呼ばれるようになりました。
また明治の初めに一時的に首がなくなり、大正の初めにその首が見つかった事から、首なし地蔵の呼び名で今も多くの檀信徒に親しまれています。
開拓当時のご本尊であり、現在は当山の寺宝としてご本堂内陣正面右脇間に安置しています。
台座には明治4年9月24日建立、石工滝上増太郎と刻まれており、札幌開拓の草創期に造られた札幌最古の石佛地蔵として知られ、このお地蔵さんの行く所は皆今日の発展を遂げ、俗に開拓地蔵と呼ばれるようになりました。
また明治の初めに一時的に首がなくなり、大正の初めにその首が見つかった事から、首なし地蔵の呼び名で今も多くの檀信徒に親しまれています。
昭和44年 | 札幌市にて出生。 |
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昭和62年 | 大学進学の為東京へ。 |
平成4年 | 大正大学真言学智山コース卒業。 4月、大本山川崎大師平間寺(神奈川県川崎市)入寺。 |
平成10年 | 母方の実家である地蔵寺(札幌市)住職拝命。 |
平成11年 | 川崎大師平間寺退職、 同年4月より札幌市へ戻り、現在 宗教法人 地蔵寺(代表役員)住職 |
平成27年 | 美坊主コンテスト2015 エンディング産業展2015(ENDEX) 第1回 美坊主コンテスト2015 優勝 |
終活・エンデイングノート・遺言などの必要性を訴え講演活動を行っております。
平成24年1月に実家で突然の火災が起き、実父を亡くし、家財道具・大切な書類等ほとんどのものが焼失しました。実母は認知症を患い施設で生活をしているため、命に別状はありませんでしたが、認知症のため父の事・実家の実情は何も分からず、父の葬儀についても、父の願い(自身の葬儀や肉親の今後について)など何もわからないま葬儀を終えることとなってしまいました。
また亡くなった後の色々な手続きに関しても火災のため大変苦労をする事となりました。自分の亡き後…その時のために、事前の準備が必要だと痛感いたしました。
こうした実体験から現在はライフワークとして終活やエンデイングノート・遺言などの必要性を訴え講演活動を行っております。
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LLP遺産相続サポートプラザ主催「老いと死について」
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