※一般のご祈祷は事前のご予約が必要となりますので午前10時から午後16時までの間にお電話にて受付させていただきます。
護摩供について
護摩供は、古代インドの伝統を踏まえて、除災招福の秘法として修行されています。護摩供法要では、護摩壇での導師の修法によって勢いよく炎が上がりますが、燃え上がる炎は「仏さまの悟りの智慧」そのものであり、私たちの煩悩を象徴する護摩木を燃やすことで、智慧によって不幸の原因である煩悩が焼き滅され、生きる力を授かるという意味があるのです。
またこの時、様々な願いが書かれた護摩札を仏さまの智慧の炎にかざして加持することで、護摩札がご本尊さまそのものとなり、願いごとを成就する力あるものとなります。
またこの時、様々な願いが書かれた護摩札を仏さまの智慧の炎にかざして加持することで、護摩札がご本尊さまそのものとなり、願いごとを成就する力あるものとなります。
お護摩札の種類
護摩札(木札) | 1千円(16.0cm) 3千円(27.0cm) 5千円(35.0cm) 1万円(41.5cm) 3万円~(41.5cm) |
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護摩木
お護摩祈祷のおり、炉中に投入したき上げる小さな薪(お札)を護摩木(添護摩木)といいます。
お札にお願いごと・お名前をご記入いだいた後、当山でたき上げ、お願いごとの成就を祈願いたします。
護摩木 2百円
お札にお願いごと・お名前をご記入いだいた後、当山でたき上げ、お願いごとの成就を祈願いたします。
護摩木 2百円